2017年08月06日

とほほ ―伊勢忠(高根沢)―

8月1日に宇都宮は下栗での仕事が入った。この仕事は7月18日に決まったのだけれど、必要な品が揃うのに時間が掛かってこの日になったのだ。

先の今市のリストと同じように宇都宮のリストも溜まる一方なので久し振りの宇都宮となると店の選択に悶々としそうなものだが、実はダントツに行きたい店(次回予定)があって今回はすんなりと決まったのだった。が、なんと仕事の決まった翌19日に更新されたAndy.Sさんのブログで紹介されていた蕎麦屋のメニューをつぶさに見ていたら「つけ天」というメニューが載っているのを発見。しかもその隣には「天ざる」の記載があるのでこれは期待大である(何を期待しているのかはお分かりですよね?)。

当のAndy.Sさんもこの店を偶然見つけたなんて書いているし、また更新のタイミングといい、これは天啓なのではないか、イヤそうに違いない(と勝手に決めるオレ)。
だがそうなると決めておいた店に行けなくなってしまう。Ummmとしばし考え、方策を練った結果、両方行くことにした。とはいっても連食はさすがにきつい。この日の仕事は午後イチからなので、朝食を抜いて昼の早い時間にこの蕎麦屋に寄り、昼の遅い時間に合間を見つけて抜け出して(ちょうどそれくらいの待ち時間が出る仕事なのだった)当初の目的の店へ行こうという魂胆だ。

で、仕事当日。11時の開店時刻に合わせて出たのだが途中で忘れ物に気づいて取りに戻ったせいで店に着いたのは11時20分頃。当然暖簾は揚がっていた。
店の雰囲気は良くある街の蕎麦屋。当にThe蕎麦屋って感じ。60代くらいのご夫婦二人で切り盛りしているようだ。

メニューは(今回はオレにとってはどうでも良いのだが)こちら。
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このほかちたけそばや天ぷら単品など。

セットものが色々あって普段なら「スタミナセット」か「なべやきセット」あたりに目が向きそうなのだが、この日は当然「つけ天」である。

で、こちらが注文のつけ天そば。
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左の汁がそば用で右のが天ぷら用。天汁は当然温かかったのだが、そば汁は、冷たい。

実は注文を取りに来た女将さんに「つけ天は汁が温かいのですか」と聞いていたのだ。普段なら何も聞かずに注文を告げるのにね。この日に限ってなぜか聞いてしまった。もう疑いようもなく確信があったのでつい嬉しくなって聞いてしまったのだろう。だがその答えは否。凹んだなぁ。とはいえ今さら他のものに変える気も起こらずそのままつけ天を頼んでしまったというのが真相。天ざるとの違いも気になったしね。でも何が違うのか実物を見てもピンとこない。これ天ざるそのものでしょ。

蕎麦は柔らかタイプ。太さは細からず太からず。天ぷらはちょっと揚げ色が目立つかな。種はエビ、インゲン、ほか野菜。

残念ながらひたし系ではなかったけれど、要はどこにでもある天ざるな訳で、これといった特徴はなかったけれどおいしく食べることができた。それなのに、ひたし系でないことは承知の上でで注文したのに、この胸のモヤモヤが消え去らないのはなぜだろう。

食後、女将さんに「つけ天と天ざるは何が違うのですか」と聞いてみたら「天ざるには海苔が付きます」だって。なるほどね、そりゃそうだ。でもね、それってちょっと納得イカンでしょ。

メニューにはね、ちゃんと「もり」と「ざる」があるわけさ。この違いは(現代では)海苔の有無だってことは見当付くよ、ウンウン。んでもってさ、ざるに天ぷらが付いたメニューは「天ざる」と書いてある訳さ。だったら天ぷら付きのもりはどう考えたって「天もり」でしょうが。何でつけ天になるんだヨォ

とゴネたくもなったが、こんなことに拘るのはオレくらいなものだろう。店にしてみれば言いがかりに過ぎず、イチャモン以外の何物でもない。
でもね、ここの「つけ天」を見つけたときは、それはそれは嬉しかったのよ。楽しみにしていたのよ。高根沢で初のひたし系が見つかったと(確信していたから)ワクワクし、期待が大きかっただけあって、落胆の度合いも大きかったのよ。トホホ。

170801-03.jpg
伊勢忠
金 1100-2000
028-675-4058
栃木県塩谷郡高根沢町宝石台3−12−19

posted by すぱ九郎 at 15:33| Comment(0) | 外食
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