2017年07月14日

も一つ、格安冷や中 ―まるや(大田原) 4―

*** まるやの履歴 *******************
1回目
2回目
3回目
4回目(この記事)
********************************
店舗情報は1回目の記事をご覧下さい

オレが知る限りでは、大田原市内には500円以内で冷し中華を出している店が3軒ある。今回のまるやはその3軒目。

この店は老夫婦二人で切り盛りしている。おっちゃんはとうに70を過ぎていて、店を続けるのがだいぶ負担になっているのか最近は愚痴が多くなった。一方おばちゃんは元気いっぱいで、そんなおっちゃんを宥め賺し時には発破を入れ、なんとか店を回している。こんな様子を見ると店を畳むのも時間の問題なのではないかと思ってしまう。なのでここで毎年冷し中華を食べる度に「今年で最後かも」なんて考えが頭を過ぎってしまうのだ。

今日も昨日に引き続いて冷し中華。この時期は家でも頻繁に作るので週に4食なんてざらだ。実は12日にも食べているので3日連続なのだが問題なし。
入り口脇にある日替わり定食の札の下の「冷し中華」の札を横目に店の暖簾をくぐったのは11時50分頃。
170714-02.jpg

既に3人客がいてオレのすぐ後にも2人入ってきた。正午前にこれだけ客が入るのは最近では珍しい。この状況におっちゃんは「こんなに早くからたくさん入ってきて…ブツブツブツブツ…」とおばちゃんに愚痴っている。そんなのが耳に入ってしまうと注文しづらくなってしまうがそれはそれと割り切り「冷し中華ね」とカウンター越しに注文を告げた。オレの隣に座っていた先客の一人も冷し中華だったようでそれを聞いたおばちゃんは「カウンターさん、冷し都合2つ」と、別の先客の肉入り野菜炒め定食を作っていたおっちゃんに伝える。

タイミングにもよるがここの麺類は基本的に茹で置き麺を使い冷し中華も例外ではない。唯一の例外はラーメンだが冷し中華を出している期間はラーメンは原則お休み。厨房の作業台にある笊には既に茹で上げられた3、4人前ほどの中華麺が盛ってあった。
肉入り野菜炒め定食を作り終えたおっちゃんとおばちゃんは2人前の冷し中華に取りかかり、程なく出来上がってきた。

170714-01.jpg

具材はキュウリ、ハム、錦糸たまご、紅ショウガ、海苔。それにトマト1/8個分と生の玉ねぎスライスが加わる。更に今日はスペシャルボーナスとしてメンチカツが1/3切れ。SBはおっちゃんの気分次第なのでその時によって違うし付かないこともある。
個人的には生の玉ねぎは冷し中華に良く合うと思うのだがあまり見かけない具だと思う。やはり嫌う人が多いせいだろうか。
漬け物は自家製のぬか漬け。漬かり具合は日によって違うが今日のはかなり浅めだったので醤油を垂らした。

冷し中華本体に取りかかる前にまずはメンチカツに手を付ける。万が一熱いと麺や具に熱が移ってしまうからだ。でもそんなことはないだろう、冷めているんだろうなと思って口に入れたら、熱かった。酢醤油が染みてはいたが味の方はこれはこれで有りかなと思える。

メンチを片付けたところで麺と具を混ぜ合わせる。良く混ざったところで一口。
茹で置きなので麺はやや伸び気味であるのは否めない。タレはやや酸味が強めで油少なめのスッキリタイプ。塩気が少々薄かったので醤油を一回しする。

麺は伸びたことを考えに入れてもやや多めで、具材も種類が多くたっぷりだし、SBのメンチも付いていたこともあり、かなりの空腹だったのだがこれだけでだいぶ腹は満たされた。

500円の冷し中華三題、以上で終わり。

posted by すぱ九郎 at 22:13| Comment(0) | 外食
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
古い記事へのコメントも大歓迎 わーい(嬉しい顔)