2017年06月21日

かくれん坊(矢板)

最近矢板ネタが続いているが昨日も矢板。
毎度毎度のことながら昼飯時にどこで食べようか考えていて、「そういえば…」と思いついたのが今回の店。
本通り(R461)沿いに「ランチ2F」と書かれた幟旗が出ているのを思い出したのである。店はその幟旗の奥に立つビルのテナントの様だ。

この場所には何年も前にやはりランチと書かれた幟旗が出ていた。結局その頃には店に入らずじまいで、いつの間にかその幟は見られなくなっていた。今の幟旗は最近になってまた見かけるようになったのだが、もしかすると以前とは異なる店なのかもしれない。

幟に書いてある通りにビルの外階段で2階へ。てっきり外からも看板が見える「いろは」という店なのだろうと思っていたのだが「準備中」の札が出ていた。そのまま仄暗い通路を進むと2階の一番奥の店が開いている。基本は居酒屋でランチも営業しています的スタイルのようだ。この手の店のランチは経験的に当たり外れの格差がでかい。

開いていた引き戸を抜けると左手に下駄箱があったので靴を脱ぎもう一つの引き戸を開けて店内へ。時刻は正午少し前だっただろう。

対応に現れたスタッフに一人であることを告げるとカウンター席を指定された。
カウンターには椅子が3つ並んでいて真ん中の席には先客がいた。カウンターのすべてが客に供されているなら3人座ってもどうにかなるがその1/4ほどにお冷ややグラスが置かれてしまっているので非常に窮屈だ。現実的には2人が限界だろう。先客はちょっとずれてスペースを空けてくれた。
他に4人がけのテーブル席と座卓がそれぞれ3つずつあり座卓の方にはもう一人先客がいた。

メニューはこんな感じ。
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日替わりだけのようだ。煮魚か焼き魚という心境だったので、5つもあるがこの日のオレの気分にマッチするものがない。
このように選択肢に率先して食べたいものが含まれていないととても迷う。こういうときは消去法だ。まず揚げ物を外す。魚が食べたかったのならねぎとろ丼かというとそう単純なものでもなくこれもパス。残りはハンバーグと生姜焼。ぶっちゃけもうどっちでも良いのだが相談相手もいないので心の中でダーツを投げて生姜焼を注文した。

するとスタッフは店の隅を指して「サラダとコーヒーはあちらです」と言うので行ってみるとサラダは自分で盛り付ける仕組みのようであった。選ぶことにばかり専念していたせいか「おばんざい・サラダバー・コーヒー付」と書いてあるのを見逃していてそれに気づいたのは今、この記事を書いている最中。

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サラダバーと呼ぶにはこぢんまりしている気もするが、それでもレタスはパリッとしており混ざり物なく独立している。ミニトマトもある。これはオレの持論だがサラダバーのレタスとトマトがちゃんとしている店にハズレはない。これは期待が持てそうだ。

器が少々小さいがそれでもレタス、キュウリ、ブロッコリーパプリカ、トマト、そして豆を盛り付け席に戻ると既に「おばんざい」が配膳されていた。
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おお、これはなかなか。実を言うと生姜焼きで1080円はちょっと高いなと思っていたのだがこれを見て納得である。
左手前はナスの煮浸し。その奥はデザートの柑橘系ジュレ。かわいい天盛りは野菜3種とカニかま。ちゃんと温かい。

そして小鉢に手を付け始めてさほど間を置かずにメインの生姜焼が届いた。
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生姜焼は肩ロースの薄切りが4枚。生で100g弱といったところか。甘めの味付けで生姜感は弱いがご飯が進む。
ご飯は一般的な定食の量より少な目(たぶん200g程度)だったが小鉢が充実していたせいもあって満腹だ。

入店時に3つのテーブルの内の2つに「予約席」の札が置いてあるのには気づいていた。そのときはこんな店に予約してくる客がいるとも思えず、きっと勝手に座られないよう予防的措置なのだろうと思っていたのだが正午を過ぎてすぐ実際に予約をしていた客が2組立て続けに入ってきた。
この時はたまたま半分以上の席が空いていた訳だが満席で入れない日もきっと珍しくはないのだろうと実際に食事をしてみて感じた次第。良い店である。

170620-05.jpg
お食事処 かくれん坊
0287-46-5270
栃木県矢板市扇町2−2−1三星マンション2F
日月 1100-1400(昼は土曜も休み) 1700-

posted by すぱ九郎 at 11:47| Comment(0) | 外食
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