2016年07月18日

ランチ始めました ―三川屋(西那須野)―

ここはずっと前から気になっていたものの、仕出し屋なのか料亭なのかよくわからず、少なくとも昼の営業はしていないようなので(夜も営業しているところを見たことはなかった)、チェック対象から外れていたのだったが、たまたま先日この店の前を通ったら花輪が出ていて「7/15 ランチオープン」と書かれていた。
となれば近いうちにいかねばと思っていたところ、まさにオープン初日の昼飯時にここの近所を通りがかったので早速訪れてみた。

場所はR4三島交差点から旧400号を塩原側へ入ってすぐ左側である。
建物は奥に長く道からずっと進んだところが店の入り口だった。
入り口脇に木製の譜面台のようなものが置いてあり、そこにランチメニューがあった。
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今月はバリエーションはなくこの1点のみらしい。これといって食べたいものがあったわけでもなかったのでちらりと見ただけで店に入る(写真は退店時に撮影)。

入り口から見て右奥が厨房でその向かいにカウンター席があり、カウンターの背側に8人ほどが座れるテーブル席があった。左側は座敷席で、手前の座敷は座卓だが奥の座敷は椅子に腰掛けられるようになっているようだ。高齢者は椅子の方が楽だろうからそれに配慮したのだろう。
一人であることを告げるとカウンター席に案内された。席に案内してくれたスタッフは何も聞かずにすぐさま「ランチ一つ」と厨房に向けて告げる。考えなくて良いのは楽だ。

お冷やはポットごと持ってきてくれた。ポットの中にはレモンの輪切りとスペアミントの葉が浮いている。喉が渇いていたのでグラス2杯分を一気に飲み干す。ちょっとしたレモノードくらいの濃さがあった。

入店したのは12時40分頃だったがオープン初日ということもあってか店内はかなりの混雑。ほとんどの客は店の知り合いのようで、女将さんに祝いの品を渡していたり挨拶している人ばかりであった。飛び込みの客はもしかしたらオレ一人だけだったのかもしれない。

そんなことはともかく、思いの外早く6分ほどでランチが届いた。
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なかなか豪華だ。
主菜2トップは鶏ささみの大葉巻きフライと刺身の盛り合わせ。その脇を黒ごま豆腐、野菜のたいたん、茶碗蒸し、酢の物の4品が固める。ご飯は極々少量(80gくらい)しか盛られていないがお代わり可。

まずは刺身から。内容はマグロ赤身、サーモン、茹でダコ、青物(カンパチか?)が2切れずつ、そして有頭甘エビが1尾。
どれも旨い。マグロはきめ細やかな舌触りで青物も同じくしっとり。たこはプリプリだ。
オレは回転寿司屋などでサーモンを率先して注文することはない、というより避けているのだが、それは生臭いことが多いから。だがここのサーモンはそんな生臭さは全くなかった。同じくエビも、海のそばでの地物は別として避けるのだがここのはミソまで含めて臭みはなく美味。栃木県内では久しぶりに旨い刺身を食った気がした。
刺身だけでご飯2杯を平らげてしまった(元々少なめだったけど)。

鶏ささみフライはフライにもかかわらず、油ぎれが良いせいもあってくどくなくかといってパサついているわけでもなくやはり美味い。塩を振ってあるとのことだったのでほかに何も付けずに食べた。これでご飯1膳消費。
これらの合間に脇役4品を突くがどれも味付けがよくしみじみと美味い。ごま豆腐はかなり濃厚だが後に引きずることもなかった。

注文を付けるとすればご飯の量かな。お代わりできるといってもあまりにも少なすぎる。宴会の締めとしてならともかく、ランチとしてはあまりにも少なすぎる。一膳目は少なくとも倍量は欲しいところ。2度もお代わりするのは面倒くさい。

さて腹も満たされたし出ようと思い席を立ったらまだデザートがあるというので席に戻る。
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イチゴのババロア(だよね?)皿の青との対比がイイ。
イチゴの風味が豊かで中には桃のコンポートが入っていた。

これで通常価格1500円というのもリーズナブルだと思うが、今月に限って1000円(税込み)というのだから超お値打ちである。
街中で駐車場も広く座敷もあるのでビジネスランチとしても良さそうだ。

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三川屋
(2016年)7月は無休。8/1、2はメニュー入れ替えのため連休。
以後の休業日は未定だがだいたいは開けるとのこと。
1130-1430 (夜は宴会 予約のみ)
0287-36-0556(携帯 080-5040-3293)
栃木県那須塩原市三島2−14

posted by すぱ九郎 at 00:00| Comment(0) | 外食
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