2016年07月17日

漬け物Life

お久しぶりです。2ヶ月近くも更新をサボってしまった。この間仕事が猛烈に忙しかったとか体の調子が悪いとかなどということはなく、単なるサボり。

ブログをサボっていた間も、以前と比べるとだいぶ減ったとはいえ、外食をしておりそのうちいくつかの店はとても個性的だったり魅力的な店だったのでこの後順繰りに記事にしていきたいと思っている。
そういえば例のラーメンツアーも2回開催していていずれも記事にしていないが、もう来週が次回のツアーなんだよなぁ。

ともあれ、こんな風にいつもとさほど変わらぬ生活を続けていたのだけれど一つ大きく変わったところがある。先月から自宅で糠漬けを始めたのだ。

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ナス、キュウリ、葉ショウガ、枝豆。(ソーセージは漬けてないよ)
ナスはスーパーで買ってきた普通のナスだったので皮が厚くアクも強くあまりおいしくなかった。
定番のキュウリはもちろん葉ショウガもとても美味。枝豆はちょっと酸味が効いて乙な仕上がりだった。


前々から糠床は欲しかったのだが手入れが面倒という先入観が立ってしまいなかなか手をつけられなかったのだが、ダメになってしまったらそれはそれでいいじゃないかとある意味開き直り挑戦してみることにした。性格的にきっちり管理しようと思うと挫折することが多いのだけれど、いい加減な気持ちで始めてみるとこれが結構長続きするのだ。

実際、糠床の管理は冷蔵庫を併用すればさほど難しくはないらしい。冷蔵してしまえば1週間くらい手をつけなくても何ら問題ないのだそうだ。冷凍してしまえばもっと長く放置できるらしい。といってもいい加減な気持ちで始めたのが幸いしてか、今のところオレはほぼ毎日手を加えているので冷蔵庫のお世話にはなっていないのだけれども。

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これはキュウリではなくてズッキーニ。
半分に割って生のまま漬けた。キュウリのような歯ごたえはないがしっとりとした仕上がりでとても糠漬けに合う野菜だ。


きっかけは糠床の元をスーパーで見かけたこと。あらかじめ塩や昆布や鷹の爪それにビール酵母などが配合されている粉末状のオールインワンタイプのもので、これなら手軽に始められると思いキュウリが切らずにぎりぎり収まるくらいの大きさの密閉容器で床を作った。

糠のパッケージにはすぐに漬けて食べることができるみたいなことが書かれていたのだけれど実際は糠を煎ったの臭いがきつくて食べられたものじゃなかった。そこでくず野菜を放り込んで3日に1回くらい混ぜつつ2週間くらい置いておいたらそれなりに熟成が進んだのだろう、焦げ臭さも消えまあまあの糠漬けができるようになった。
そうなると俄然やる気が出てきて昆布やら干し椎茸やら鷹の爪やら鰹節(もちろん削り立ての本枯節ね)やら味の素などなど、糠床に害がなさそうなものを加え、ほぼ毎日漬け物を作り続けている。

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定番の3品。ナスは農産物直売所で見つけた水ナス。これは皮が薄くアクもなく美味い。今ではこれを買うために週2回朝一で直売所に通っている。ショウガは新生姜でガリのように薄くスライスした。ショウガはこのくらいの厚さがベストのようだ。


漬け始めて気づいたのは、糠床の状態は毎日変わるということ。まだまだオレが初心者でなおかつ暑い季節ということや床が小さいというせいもあるのだろうが、なので同じ野菜を漬けても酸味や塩気や糠の風味など仕上がりが毎日違う。もし売り物にするのならば安定した仕上がりは重要だろうが、個人で楽しむだけなのだからかえってこの方がいいのではないかと思っている。

今まで漬けてきたのは写真に載せたのほかに、カブ、冬瓜、タマネギ、二十日大根、ブロッコリー(の軸)など。どれももちろんおいしかったが中でもブロッコリーの軸は秀逸だった。皮を厚めに剥いて生のまま漬けたのだが歯ごたえといい風味といい抜群。だが漬けるのに良いブロッコリー(軸が太く鬆が入っていないのが条件)がなかなか見つからず、また漬けたいと思っているのだが果たせないでいる。

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ナスの古漬け(2週間くらい)を刻んで奴にトッピング。
醤油も何もかけずに食べたがこれがまた美味かった。


糠漬け作りの余波が一つ。外食が減ってしまったのだ。糠漬けの食べ頃は短い。なのでちょうど良い塩梅のキュウリとナスがあるなと思うと外で食べずに自宅へまっしぐらなのである。

こんな糠床との蜜月期間はそう長くはないだろうが細く長くつきあいが続いていけば良いと思っている。

タグ:自宅 和食
posted by すぱ九郎 at 14:06| Comment(0) | 日常
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