2016年04月24日

かまくら(黒羽)

4月19日。この日は丸一日黒羽で仕事が入っていた。正午前、仕事を切り上げ昼飯へと向かう。
いつものように現場から黒羽市街へ向かいながらどこで飯にしようか、あるいは何を食べようか考えていたわけだが、この日は珍しくすんなりと決まった。出た結論は「東龍」。ずいぶんご無沙汰してしまったがオレはここのチャーハンが好きで、個人的にはここのチャーハンが大田原周辺では一番美味いと思っているのだが、黒羽には個性的な店が多く、また最近はチャーハンを食べたいと思うことがあまりなかったこともあって、ここはまだ当ブログで取り上げたことがない。
こんな具合で思いは東龍のチャーハンに寄っていたのだけれど、田町側から那珂橋を渡り突き当たりのT字路を左折する寸前、正面の「かまくら」が開いているのが目に入ったのだった。

かまくらは黒羽に古くからある蕎麦屋だ。しばらくの間営業していなかったのでもしかすると廃業かと残念に思っていたのだが、昨年末(辺りだったと思う)に営業を再開したと耳にした。なので以来黒羽に用がある度に覗いてみたのだがいずれも休業だったので、半ば諦めていたのだ。

かまくらの駐車場は那珂橋から向かうと右側にある。だが気付いたときには既に左折姿勢に入っていたので急に変えるわけにも行かずそのまま東龍へ向かった。けれどこの機会を逸すると次にいつ入れるか分らないと思い、東龍の駐車場を借りてUターンしかまくらへと戻ることにした。東龍、ゴメン。また今度ね。

ここは店の前にも車を駐めることは出来るのだが、道路の状況からしてバックで駐車するのはまずムリで、かと言って頭から入れてしまうと今度は出すときに往生する。なので北側(黒磯側)に一軒置いたところにある駐車場を利用した方が良い。このときその駐車場には4台ほど駐まっていた。車を駐め店へと歩く。

引き戸を開け店に入る。久し振りだ。7、8年来か、あるいはもっと間が開いてしまったかも知れない。
右手には囲炉裏風のテーブル席があり、左手が小上がりになっている。囲炉裏風には先客がいたので小上がりの空いている席に着いた。
そしてメニューはこちら(飲み物は省略)。
160419-01.jpg

ここでは天もりを頼むのが常だったが、この日のターゲットは「あげ玉つけめん」(略して「あげつけ」)。いわゆる「ひたし系」だ。
ちなみに、ずっと悶々としていたひたし系の定義(もちろん当ブログ限定)の構想を最近やっとまとめたのだが、当メニューはその定義に当てはまるので晴れて(店には何のメリットもないけれど)「ひたし認定」となる。

ともあれこちらが「あげ玉つけめん(並盛り)」
160419-02.jpg
メニュー名の通り具材は揚げ玉がメインで天ぷら系の種は無い。散らした三つ葉が目に映える。
ここの蕎麦は細いながらムッチリとした弾力があり喉ごしもスバラしい。
つけ汁はちょっとぬるく何度か蕎麦を浸けるとすぐに冷たくなってしまった。かけ蕎麦ならば余り熱いと蕎麦がすぐにダレてしまうのでこのくらいの温度の方が適していると思うが、ひたしにはきっちり熱い方が良いかな。汁の濃さはちょうど良かった。
それでもここの蕎麦は油との相性が良いので美味しく食べることが出来た。
余った汁を蕎麦湯で割って飲み干す。

会計の際に聞いてみたが、最近の営業はだいぶ安定したとのこと。是非とも末永く美味しい蕎麦を提供し続けて下さい。

160419-03.jpg
かまくら
水木 昼のみ(-1400ごろ)
0287-54-0150
栃木県大田原市黒羽向町13

ひたし・ひやしのまとめ記事はこちら

posted by すぱ九郎 at 22:23| Comment(0) | 外食
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