2015年10月01日

第30回ラーメンツアー その1 ―麥蕎麦や(益子)―

先週が祝日だったために中4週となったツアー。今回の1店目は益子町の「麥蕎麦や」へ決め、R294をひたすら南下し七井の市街には行ったところで笠間方面へ舵を切った。途中何度か店の看板が目に入りつつそのまましばらく進むと右手にピンクの看板が見えてきた。屋号からすると日本蕎麦屋と思ってしまってもおかしくはないがここはれっきとしたラーメン屋である。

店に着いたのは11時15分頃。二人とも朝が早かったのでもう腹ぺこである。

店内にはAM放送が流れていた。ラジオの向こうにはギターが壁に吊してある。

道路側に向いた窓に面してカウンターが据えられている。ハンバーガーショップなどでよく見る向きの席だが、個人的にはなんだかこっ恥ずかしいので率先して使いたくない席だ。他に4人掛けのテーブルが4卓。小上がりや座敷はない。先客はおらずテーブル席に腰掛けた。

メニューは厨房側の壁に掛けてあった。
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サービスランチの「チャー飯」というのにはかなりそそられたが次があるのでパス。ショウガラーメンも気になったがやはり基本から攻めようと思ったのでこれも見送った。
相棒は予想通り「支那そば」にするというのでオレは「みそラーメン」に決めた。「自分探し」で味噌憑いていることもあるが、入口の脇にあった「手作り本格みそラーメン」という看板見たときからほぼ味噌にしようと思っていたのだ。

厨房からはジャーと油の跳ねる音が聞こえてくる。たぶん味噌ラーメンの具を炒めているのだろう。そして注文から8分ほどで2杯揃って届けられた。

こちらが相棒の「支那そば」
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チャーシューは大ぶりで厚みもあるので食べ応えがありそう。レンゲの下に敷かれているのは薄焼き卵だそうだ。相棒は食後に薄焼き卵とラーメンの相性は結構良かったと言っていた。
いつものようにスープを一口もらったが、ガツンと節系が利いているタイプであった。ネットではこの店の味を「昔ながら」と表現しているのをよく見かけたのだがとんでもない。和風なのをそう表現したのかも知れないがこれは紛れもなく「現代風」のラーメンだ。ちょっと前に流行った魚粉を利かせた付け麺のスープを延ばしてラーメンにしたイメージ。

一方こちらがオレの「みそラーメン」
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最初にスープを啜ったらかなりしょっぱく感じた。味噌は辛口でもう少し甘さが欲しいなと思ったのだがよく混ぜてみると野菜からのエキスで塩気もちょうど良くなりだいぶまろやかになった。
こちらにも盛大に節粉が振ってあるのでギンギンかと思いきや味噌の風味がかなり強いので仄かに香る程度だ。個人的には節々しているタイプは余り好きではないのでこの程度がちょうど良い。
麺は支那そば(醤油)と同じ物のようだ。中太でモチッとした食感。この麺は味噌にはとても良く合う(相棒も支那そばに良く合っていたと言っていた)。「国産麦ラーメン」と看板を掲げているし、屋号からしてもここは麺にはかなりの力を入れているのではないだろうか。
野菜はシャッキリ。量もかなりあってこれ一杯でで満足できる。
飛び抜けたところはないがバランス良く仕上がっている味噌ラーメンだと思った。

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支那そば処 麥蕎麦や(むぎそばや)
月金(祝営) 1100-1400
0285-72-6988
栃木県芳賀郡益子町下大羽249−1

posted by すぱ九郎 at 20:00| Comment(2) | 外食
この記事へのコメント
こんばんは!!

自分もこちらの支那そば食べて魚介の強みに驚きを!!

味噌ラーメンもコクがあるスープなようですね(^^♪

久しぶりに食べたくなりました!!
Posted by 明海清八@小 at 2015年10月02日 18:47
明海清八@小さん、こんばんは。コメント下さるのは初めて…ですよね。
私も明海清八@小さんのブログを拝読しているので、初めてのような気がしなくて。
それはともかく、ここの支那そばは見た目以上にインパクトがありますよね。
実はここをツアー先として選んだのはちょっと賭けだったのですが、相棒は大変気に入ってくれまして良かったと思っています。
もちろんみそラーメンも上々でした。
Posted by すぱ九郎 at 2015年10月02日 19:29
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