2015年02月25日

金泉楼(喜連川)

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去年の8月22日の記事でこんな事を述べている。
昨日からチャーハン憑いているので(実はカニチャーハンを昨日別の店で食べているのだ。後日アップ予定)、ここでもカニチャーハンにしてみた
もはや覚えている人はいないだろうし、たとえいたとしても気にも留めないだろうが、まだこの「別の店」の記事を書いていない。というのも、ここを紹介するのに1品だけではもったいないような気がして、いくつか貯めてからまとめて書こうと思ったのだ。それがあだとなり「後日」が半年にもなってしまったけれど今回やっとその「別の店」について記事を書こうと思う。喜連川もとゆ温泉の金泉楼である。

150224-googlesv.jpg喜連川市街からここへ行くには「本町交差点」(竹末がある三叉路)から150m南にある「喜連川温泉浴場」と書かれた赤地の看板の三叉路から路地に入っていくのが分りやすいのだが、この道がとても狭くて躊躇してしまうほど。たぶん軽自動車同士でもすれ違えないので幅は4m無いのではないかと思う。頑張ってこの道を進んでいくと「もとゆ温泉」の手前で道幅が広がる。店はさらに300mほど先のところにあるが、駐車場もゆったりしているのでここまで来てしまえば楽チンだ。場所さえ分っていればこの路地は避けて店の西から出入りした方が道幅は広い(が、経路はややこしい)。
(画像はGoogle Street Viewより)

まずはメニューの紹介。(撮影は2015/2/24 ちょっとピンぼけ 飲み物割愛)
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そしてこちらが切っ掛けとなった「カニ炒飯」。(2014/8/21 昼)
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油をたくさん使えばダマにならないようにすることもできるし、あるいは水気が飛ぶまで炒めればこれまたダマにならない。前者は油でギト付くし、後者はパラパラというよりむしろパサパサだ。
ここのチャーハンはそのどちらでもなく油の量と火加減が絶妙。米粒の一粒一粒が独立しており決してダマにはなっておらず、かといってパサパサではなくしっとりさもきちんと残っている。口に含むと舌の上で米粒が見事にばらける。これを食べて「ああ、チャーハンはやっぱり旨いなぁ」としみじみ思い、いろんなところの(カニ)チャーハンを食べたくなってしまったのだ。実際この後(ブログに載せなかったものも含めると)4回くらいチャーハンを食べたが結局ここのに優るものはなかった。

チャーハンの出来と比べてしまえば蛇足に過ぎないが、ここはレンゲも良い。細長くて浅く、チャーハンには最適だ。
ラーメンに使うレンゲをチャーハンに使い回す店がたくさんあるが、あれはダメでしょ。厚くて、深すぎて、窪みに角があるので口に入れてもご飯粒が残ることがままある。最後の数粒を掬うのも難しい。ある意味拷問かとさえ思うことがある。この手のレンゲはラーメンや、特にスープやワンタンに適したものであってチャーハンを初めとするご飯ものにはまったく合わない。
150224-amazon.jpg ←こういうのでチャーハンは食べにくい
チャーハン用、ラーメン用それぞれ適したレンゲがあり、ここはきちんと使い分けていた。本来なら当たり前のことなのだが、現実としてやっている店は多くない。

次はこのひと月後の9/29昼に食べた「五目ラーメン」。
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塩味のラーメンに炒めるか茹でるかした具材が載っているものを想像していたのだが、実際は醤油ベースのスープに餡かけでいわゆる広東麺に近いものだった。具材は海鮮系(エビとイカ)が加わっており、ちょっとリッチな気分になれる。麺は細めの中華麺。ただ、食後にかなり咽が渇いた。

今思えばこの段階で記事を書いておけば良かったのだが、さらに欲張ってしまった結果かなりの期間が空いてしまった。喜連川は他にも魅力的な店が多いし、ローカルフード特集など始めてしまったこともありなかなか来られなかったのだ。

そんな昨日の夜。本当は別の店に行こうと思っていたのだが閉まっていたので、金泉楼の決着を付けるべく、ちょっと足を伸ばすことにした。
注文したのは「五目あんかけ焼きそば」と「餃子」。
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せっかくの機会だったのに焼きそばの餡は先の五目ラーメンとモロに被ってしまった。前回食べたものなど注文時にはすっかり忘れていたのだ。ちなみに具材はエビ、イカ、豚肉、キクラゲ、タケノコ、白菜、ニンジン、青菜(ホウレンソウ?)。
個人的には麺の焼き目にムラがあって柔らかいところと固いところが混ざっているのが好きだが、ここのは全体的に麺の焼きは弱めなので柔らかめ。だが蒸し麺のようにフニャフニャなわけではない。こちらの焼き加減の方が万人受けすると思う。
餡は広東系でやや甘口。最初は何も掛けずに食べたが、やはり酢を掛けた方が味に締まりが出て旨い。練り辛子を多めの酢で溶いて全体を混ぜてから食べた。

餃子は皮の合わせ目がしっかりと閉じているのでぷっくりとしている。やはりこうでないと。
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皮はどうやら自家製のようだ。若干厚めで皮自体に甘めの味付けが施してある。餡の野菜は歯応えが残る程度の大きさに刻まれていてオレはこれくらいが好み。ペースト状にまでなっているのはあまり好きではない。餡自体の味付けは薄めだったので、付けダレは醤油の割合を普段より多めにした。

と、3食分まとめてはみたものの何となく駆け足になってしまった。時間が開いてしまったせいで料理の印象が薄くなってしまったことが大きい。
実はここの他に保留中の店があと5つ6つほどあるのだが、これらが済んだら以後はあまりまとめずに、前回のピザの「USUI」でしたような追記式にしていこうかと考えている。

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中国料理 金泉楼
水 1100-1400 1700-2030
028-686-5511
栃木県さくら市喜連川6635−1

posted by すぱ九郎 at 17:03| Comment(0) | 外食
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