2015年02月02日

変わらぬ味をこれからも ―つちや食堂(黒羽)―

<この店は廃業しました。>

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*** つちや食堂の履歴 ****************
1回目(この記事)
2回目
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「倉」で鴨せいろを堪能した後、黒羽に向かうがまだ時間があるので、黒羽の老舗でラーメンを一杯食べていくことにする。もっともそれを見込んで蕎麦は並盛りにしたのだが。
訪れたのは「つちや食堂」。前回訪れたのは3年ほど前だろうか。何とも古びれた店構えは田舎の食堂のイメージをそのままを絵に描いたようである。12時半頃到着。
店の前に車を駐め店に入ると、親父さんが待ち構えていて「いらっしゃい」と声を掛けてきた。
店内には4人掛けのテーブルが2つだけ。かつてはもっと置いてあったのだろうが、今はその代りに雑多な物が置かれて居る。奥の座敷も今は客用には使われていないようだ。

席に着き即座に支那そばを注文。
メニューはこの様に極シンプル。
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壁には表彰状が額に納まっていくつか掲げられている。その内の一つは下野新聞社から新聞配達の勤続50年を表彰した物だ。そう、ここの親父さんは食堂経営の傍ら新聞配達もしているのである。その日付は平成7年8月。そこには9歳からずっと新聞配達を続けてきたと書かれている。これだけでも大変なことだが、ちょっと離れたところには前回見当たらなかったものが1枚。こちらは新聞販売店からの勤続70年の感謝状だ。ということはこの親父さん、新聞配達をまだ続けているのだ。御年79歳。すごすぎる。

そんな親父さんのラーメン。
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麺は極細で素麺と同じくらい。具材も王道と言っていいだろう。チャーシューはモモで、脂っ気はほとんど無い。
この様に極めてシンプルで、まさに昔ながらの支那そばそのもの。そしてこれがうんまいのだ。鶏ガラベースだが、魚介が香るスープ。はっきり言ってこの先どのくらい続くのか分らないだ。その時は突然やってくるかも知れない。近隣のラーメン好きの方でここの一杯を食べたことがないという方は是非。でないと後悔しますぜ。

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つちや食堂(土屋食堂)
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栃木県大田原市黒羽向町414

posted by すぱ九郎 at 23:56| Comment(2) | 外食
この記事へのコメント
いいですね〜支那そば♪
店の雰囲気も含めド真ん中です!!
久々にハマりそうな予感が…

早速行ってみますね!
Posted by はな at 2015年02月04日 22:01
はなさん、こんばんは。
定休日がよく分らないので、行ってみてもしお休みだったとしてもリトライしてみて下さい。
それだけの価値はあると思いますよ。
Posted by すぱ九郎 at 2015年02月04日 22:35
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