2014年08月17日

いわゆる台湾系 −宴天下 矢板−

***宴天下の履歴 *******************
1回目(この記事)
2回目
3回目
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今日の晩飯は中華にしようと3時頃には決めていた。最近栄養が偏ってしまっているので、きちんとしたものを摂りたかったのだ。場所も珍しく決めており、矢板の華清。ここは週替わりでお得なメニューがあるのだ。そのお得なメニューでは足りない栄養素を別にもう一品追加しようと思っていた。たとえばお得メニューが回鍋肉だとしたら、緑黄色野菜が足りないので、青菜炒めとか。

午後7時20頃になって腹が減ってきたので予定通り矢板へ向かう。お盆休みの最終日の夜。さすがにもう渋滞はないだろうと思っていたのだが甘かった。土屋交差点を過ぎて切り通しの坂を上りかけたところで止まってしまい、中交差点を通過するのに10分以上かかってしまった。この10分で腹の減り具合は一気に進行してしまう。とにかく早く飯を食いたい。
ところが華清の前まで行ってみると何と駐車場が満杯。ちょうど1台駐めようとしている最中だったのだが、かなり無理をしていて半分歩道にはみ出るような感じだったので、これはもう絶対無理と判断し泣く泣くスルー。仮に入店しても1時間くらい待つんじゃなかろうか。

補欠はまったく考えていなかったのでとりあえずその先の宇佐美で給油し策を練る。頭には中華しか選択肢がなかったので、市内の中華料理屋を効率よく回る道順をシミュレートする。

とにかく市街に入り、思いついた中華料理屋を順に当たっていくこととする。宇佐美を宇都宮側に出て、その先の交差点を右折し道なりに進む。アンダーをくぐって駅の反対側に出て市役所前の通りに出た。
まずは市役所の手前にある「珍満」を目指したのだがあいにく暖簾は店の中。だが明かりは点いていた。渋滞がなければ間に合ったかも知れないが仕方ない、そのまま進んで本町交差点を右折し国道461に出て細い一通に左折で入る。次のターゲットは「珍楽」だがここも閉まっていた。こちらは明かりさえ点いていない。珍楽の前を素通りし次の細い道の交差点を右折し、天ぷらの「あおい」の交差点をさらに右折。今度は「味一番」が狙いだが、ここは閉めるのが早いので期待薄。その期待を裏切られることなく(?)やはり閉まっていた。さて次が最後の望み。そのまままっすぐ進んで駅西口に出て、ロータリーを過ぎたすぐの細い一通を右折で入る。目指すは「美華」だ。がシャッターが降りており、定休日の札が下がっていた。これで万事休す。時刻はちょうど8時。

こうなればもう仕方がない。実は先ほど「珍楽」へ向かうときにこの店の前を一度通り、営業しているのは確認していたのだが、何となく気分が乗らずに素通りしていたのだ。
とはいうもののこの店は未訪。未訪なのに何で気乗りしなかったかというと、「場所」の問題なのだ。この場所は以前パチンコ屋で、その建物をそのまま使っているのだ。しかもパチンコ屋が潰れてこの店が入るまでのしばらくの間、テレビなど家電品の無料回収の物置になっていた。そんな経緯があるので、あくまでイメージに過ぎないのだが、個人的にあまりいい印象を抱いていなかったのだ。
だがもういい加減腹も減りすぎているので、仕方なしに(失礼)ここにした。

元パチンコ屋だけあって駐車場は広い。いろんなブログで、駐車場が狭くて駐めるのが、あるいは出すのが大変、みたいな店の記事を見かけるが、ここに限ってはその心配はまったく不要。大型バスだろうが20tダンプだろうが問題ない。後でショップカードを見て分かったが50台分と書いてある。さすがにこの駐車場が埋まることはないだろう。この広すぎる駐車場のせいで店舗は道路からかなり奥にある。

二重になっている手動の扉を開けて店に入る。客席に使われている部分は思ったほど広くはなく、テーブルで8くらいか。戸が閉まっていて確認はできなかったが座敷席もありそう。当然だが店内は清潔だ。
3歳から10歳くらいの子供が3人ほどで店内を駆けずり回っていた。どうやら店の子らしい。ということは家族経営か?全くの憶測だが、店舗奥はもしかしたら住居を兼ねているのかも知れない。それくらいの広さはあるだろう。
少々騒がしいが、個人的にはこういうのは嫌いじゃない。嫌な人は絶対ダメだろうけど。

先客は2、3組。やや奥の方の席に着く。隣の席の客は本格的に飲んでいるようだ。

まずはメニューを眺めるが、とにかく数が多い。一品料理は100種類近くあるのではないだろうか。
とりあえず、セットメニューだけ載せておこう。<14/10/24 メニュー画像追加>
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冷やし中華がセットに含まれているのは珍しいのではないか。安いし、今度試してみようか。

定食メニューからと何かもう一品とも考えたが、メニューを眺めていて小籠包を食べたくなった。当初の目的からは外れてしまうが、もうどうでもいいや。それでもメインは栄養的にバランスが取れていそうな「豚肉とキクラゲの卵炒め」にした。それにライスを注文。

上記のメニューの写真を撮り終えた頃、注文してからものの3分くらいで炒め物が来た。さすがに中華は早い。
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炒め物はちょっと味付けが濃いが、火の加減は抜群。卵はふわふわ、青菜はシャキシャキだ。キクラゲとフクロタケもいい歯応え。入るまえの印象は良くなかったが料理はきちんとしていて良い。この分なら他の料理も問題ないだろう。ご飯が進むが小籠包が届く前に食べ終えないようペースを落した。

小籠包はご飯を半分くらい食べ進んだ頃に届いた。
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タレは黒酢ベースで独特の匂いがある。小籠包自体は皮が破れていたりして、せっかくのスープが台無し。破れていないのもあったがスープはちょっぴり。皮もモソモソしていて食感が悪い。たぶん業務用の冷凍品だろう。県北で小籠包の旨い店、どこかないかなぁ。オススメのある方、できればコメント下さい。

炒め物が680円、小籠包が580円でライスが200円。締めて1460円であった。
小籠包は残念であったが、炒め物はとても美味しかった。他の点心類も外す可能性があるが、定食や一品料理はいいんじゃなかろうか。

それにしてもこの手の「台湾系」の台湾料理って何があるんだろう?
まさか台湾ラーメンのことじゃないよねぇ。あれは名古屋発祥だし。

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<14/10/24 店舗画像差替>
宴天下(えんてんか)
月2回(隔週かも?)火曜 1100-1430 1700-2330
0287-40-0688
栃木県矢板市本町9−21
喫煙可

posted by すぱ九郎 at 23:48| Comment(0) | 外食
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