2014年07月01日

阿Q 黒磯店 那須塩原市

那須塩原駅近くの足銀から西那須野塩原インターへ抜ける県道55号線。通らないときは全く通らないのだが、ここ2月ほどはちょくちょく通るのである。この道をインターのほうから進んで熊川を越えた辺りに阿Qの看板が立っているのを先月3日に通った時に気付いた。確か(6月)7日か8日にオープン予定と書いてあったのをおぼろげながら記憶している。
次にその道を通ったのは6/13で、もし時間が合えばその新しい阿Qで昼めしを取ろうと思い看板を見てみると6月中旬オープン予定と書き換わっていた。
そして今日、11時頃にその道を通ったら花輪が出ていて車も5台くらい駐まっており、営業しているのを確認。ひと仕事を終えたのが12時少し前だったので、新しい阿Qで昼めしを食っていくことにした。

ところでどなたかこの道の通称をご存じないですかね?

阿Q 黒磯店
定休日 営業時間 不明 <7/2追記 定休日は水曜日の模様>
那須塩原市島方545-21


車で乗り付けてみると20台弱駐められそうな駐車場はほぼ満車。2つだけ空いていたスペースの道路に近い方に駐め、写真を撮ってから店に入ったのがほぼ正午だった。カウンターに6席前後、座敷に2〜4人卓がたぶん7つ。テーブル席はカウンターの奥に申し訳程度の2人掛けが一つあるだけだ。さほど広くはないスペースにできるだけ多くの客席を確保しようとした苦心の跡が伺える。

カウンター席が3つだけ空いていたので、一番入口に近いスツールに腰掛けた。客入りは上々のようだ。
威勢の良い「いらっしゃい」の声を聞いて、前回阿Q(大田原)に行ったときに、いつもの元気の良い兄ちゃんがいないなとちょっと気になっていた疑問が解けた。こんな所にいたとは。
先方もオレのことを覚えてくれていたようである。この人は大田原店に10間年はいたんじゃないかな、この度晴れて独り立ちである。

ともあれ置いてあるメニューを見てみる。思わず顔がほころんだ。以前の大田原店のメニューがベースになっているのだ。メニューの写真も説明文もそのまんま。見慣れたメニューである。せっかくなので全4ページ掲載しておこう。


残念ながらオレが愛したキムチ土鍋定食はここにもやはりなく、カニチャーハンもなかったがエビチャーハンなど大田原店ではなくなってしまったものがいくつか残っていた。
となると頼むのは「やきそば」である。

待っている間に店内を眺めると至る所に大田原店の匂いがする。お冷やのお代わりは所々に置いてあるポットでのセルフサービス。商売の神様「仙台四郎」の写真などが額に入れて掲げてある。伝票を使わずにオーダーと席番をノートに書き綴っていく方式も大田原店を踏襲している。今回は目に付かなかったが、この分だとどこかに「商魂」の額かなんかもあるかも知れない。

あらかじめ電話で注文し持ち帰る客もけっこういる。10人くらいで食べるのだろうか、一度では持ちきれず車まで何度か往復している人もいた。
まだ新しい厨房に体が馴染んでいないのだろう、そんな注文をぎこちない動きではあるが次々とこなしていく若い店主の後ろ姿を見ているとほほえましくなる。

10分ほどでやきそばが届いた。

量が少ないかな?特に具は明らかに少ないのではないか。だが食べてみると味付けは大田原阿Qと同じだ。麺も一緒。ほんのり濁った薄味のスープも一緒。安心していつものように酢をたっぷり掛けて食べ始める。

食べ終えてみて量が控えめなのがはっきりした。それほど空腹でもなかったのだが、お腹満杯になる前になくなってしまった。他のメニューはどうか分からないが少なくともやきそばはそうだ。阿Qからの卒業を考えていた身にとってはこの程度の量の方がかえってありがたいのだが、デカ盛りを期待して来ると肩すかしになるかも知れない。

次回は肉丼を頼んで大田原の敵を黒磯で討つかな。
posted by すぱ九郎 at 18:36| Comment(0) | 外食
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