2014年06月23日

新鈴 那須町

無事納品を終え向かった2軒目は

新鈴(しんすず)
金 1130-1500(材切れ仕舞) 臨時休がある模様
那須町湯本206-380


先日行った「青木屋」に振られた帰りに見かけてからずっと気になっていた店だ。
こちらも那須街道沿いだが、一軒茶屋の少し上で、先ほどの深泉よりかなり上ったところ。目立たない交差点の角にあり、湯本から下ってくれば目に入るのだが、一軒茶屋から上ってくるときはよほど注意していないと通り過ぎてしまうだろう。
この写真は湯本側から撮ったもの。
駐車場も分り難い。写真の左側、砂利の部分が6台分ほどの駐車スペースになっている。

入口はこの様な感じ


メニュー。こちらも強気な価格設定。
<15/9/5追記 メニューが変わっていたので新しいものを下に貼っておいた。>


なんと、県北で見かける「ひたし」(または「ひやし」)がメニューにあるではないか。名前は「温付け汁」となっているがひたし以外の何物でもない。観光客向けに解りやすくしているのかも知れない。那須街道沿いで見たのはこれが2軒目だ。ただ、ひたしはもっとざっくばらんに、安い庶民的な蕎麦でこそで、こういうお高い蕎麦には合わないと個人的には思っている。なのでいつものように「もりそば」を注文。

ここは備前焼などの器も売っている。ただ焼き物などは撮影禁止。せっかくなので蕎麦を待つ間に見て回るが少なくともオレにとっては手軽に買える値段ではない。ビールジョッキは気に入ったのだが4千円以上する。「お店で使っています」と書かれた大ぶりの蕎麦猪口も置いてある。ざっと一通り見終わったところで蕎麦ができた。


ここも細挽きの細打ちだが、歯応えがかなりしっかりしており、「カチッ」と「サクッ」の間くらい(うまく表現できない)。甘みは少ないがこの時期としてはかなり香りが高く仕上がっている。喉ごしも良く旨い蕎麦だ。
汁のほうは出汁はそこそこでかえしはやや甘め。
味付けに関しては好みの問題だが、徳利が無く、始めから全量猪口に入ってしまっているのは頂けない。薬味をいろいろ試せないのだ。汁の濃さも徐々に薄くなってしまう。仕方がないので最後まで薬味なしで通した。

後から持ってきてくれたそば湯。

ここもメニューにうどんがないので、そば湯が澄んでいる。

かなり大きめの猪口なのだが残った汁が多く、そば湯をいっぱいまで注いでも飲むには濃すぎた。甘めのかえしと出汁がちょっと弱めなこともあってかなりくどく、2口ほどで止めた。

器屋を兼ねていて、実際売り物の猪口を店でも使っているのだから、是非とも徳利も使うべきだ。800円も取る蕎麦でこんなことをケチることはなかろう。たったそれだけのことでずいぶん印象が悪くなってしまった。
蕎麦自体は良かったのに、ちょっと残念。

<15/9/5追記>
9月1日は久しぶりの那須。1年以上訪れていなかったのではないかと思う。
昼飯は「新鈴」にしようと前日から決めていた。気になっていたひたし系らしきメニューを確認したかったのである。

店の雰囲気が前回とはだいぶ変わっている。
備前焼の展示がだいぶ整理されてすっきりしたこと。それと「小さな子供を騒がせないように」という趣旨の張り紙があったこと。
そして最大の変更点は、メニューが変わっていたこと。
150901-01.jpg
何と目的の「温つけ汁そば」群3種がそっくりメニューから落ちていたのである(上記の以前のメニュー参照)。
一応確認したところ、「鴨つけ汁そばなら温かい汁ですが」と言われたが、そりゃそうなのだけれどそれじゃオレの目的に適わない。
仕方がないので「ざるそば」を注文。
150901-02.jpg 150901-03.jpg
汁は前回よりも甘さが控えめになったように感じた。蕎麦の食感もいくらか柔らかめか。もっともこの感想はオレの体調のせいかもしれないし調理のブレかも知れない。かなり微妙な変化である。
汁の徳利はなく、大きな蕎麦猪口にたっぷりの汁が注いであるので食べ終えても残りの汁の量が多すぎて蕎麦湯を楽しめない。この点は変えて欲しかったのだが…
<追記ここまで>

posted by すぱ九郎 at 19:32| Comment(0) | 外食
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